2015年06月11日

少しイレギュラーな明治19年式戸籍

http://kakeizu-sakusei.com/m19-koseki20150611/

ブログを更新しました。
少しイレギュラーな明治19年式戸籍の解説です。
よろしかったらご覧ください。

この戸籍にはまだイレギュラーなところがあり、次回へと続きます。


posted by Hashimoto at 15:55| 神奈川 ☁| 戸籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月05日

戸籍の廃棄証明書

http://kakeizu-sakusei.com/haiki-shoumei/

戸籍の廃棄証明書見本のページを更新しました。
よろしければご覧ください。




posted by Hashimoto at 02:21| 神奈川 ☁| 戸籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月20日

戸籍コピーサービス

当事務所の家系図は、豊富なオプションをお選びいただけることが大きな特徴のひとつでもあります。

オプションの一つの中に家系図複製があり、取得戸籍のコピー付きもお選びいただくことができます。
この戸籍コピーサービスはとてもご好評をいただいております。


全系統家系図の場合、通常の家系図複製が1通あたり5,400円で戸籍のコピー付きが10,800円となります。

コピーだけで5,400円…?と思われる方もいらしゃるかもしれませんが、全系統家系図では取得戸籍が30通や50通となることがあります。
また古い戸籍は1通あたり5枚とか10枚編成となっていることもあります。
ですからコピーする枚数も150枚とか500枚くらいになることも珍しくありません。

戸籍のコピーは1通ごとにホチキスを外してコピーし、再度綴じ込んでチェックしますので、1時間や2時間くらいかかってしまうこともあります。



当事務所が作成する家系図のオプションは下記ページよりご覧いただけます。
家系図作成WEB 家系図作成料金のページ







posted by Hashimoto at 15:40| 神奈川 ☁| 戸籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月25日

続柄の数え方

戦前の家を基準とした戸籍制度と、現行の戸籍制度では続柄の数え方が異なります。



−現行戸籍制度での続柄の数え方−


現行の戸籍制度では、婚姻関係にある(もしくはあった)夫婦を基準にその子供の続柄がふられていきます。


続柄1.jpg
見本太郎さんを基準に、前妻さんとのあいだに二人の子供が生まれ、その後に後妻さんとの間でさらに二人の子供生まれた場合です。

前妻さんとのあいだに子供が男女一人ずついれば、それぞれ長男と長女となります。
さらに後妻さんとのあいだに子供が男女一人ずついても、それぞれ長男と長女となります。

見本太郎さんからみると長男と長女が二人ずついることになります。考え方としては見本太郎さんと前妻さんとのあいだの長男、見本太郎さんと後妻さんとのあいだの長男というようにみていただくとおわかりいただけると思います。

これは前妻さんと別れた理由が死別や離婚など、どのような理由であってもかわりません。






−子連れで再婚した場合は?−

続柄2.jpg
見本太郎さんとヨシコさんが、それぞれ子連れで再婚したとします。
見本太郎さんには長男:五郎さんが、ヨシコさんには長男:健太郎さんがいます。
この場合に再婚によって戸籍上の続柄に変更はなく、五郎さんも健太郎さんもどちらも長男のまま続柄に変更はありません。

見本太郎さんが五郎さんを引き連れて再婚したとしても、戸籍記載上は五郎さんはあくまでも見本太郎さんとウタさんの長男のままです。同様にヨシコさんが健太郎さんを引き連れて再婚したとしても、戸籍記載上は健太郎さんはあくまでも厚木一郎さんとヨシコさんの長男のままです。

親の再婚によって子供の戸籍上の続柄に変更はありません。ただし、日常生活を送る上で、また新たなる親子関係を築いていく上で、年上の子供を長男、年下の子供を二男と対外的に説明したりすることはよくあることだと思います。









−旧制度での続柄の数え方−


戦前の家を基準とした戸籍制度の時代では、現在とは続柄の数え方が異なります。

現行の戸籍制度では夫婦を基準に続柄を数えることをご説明いたしましたが、戦後の改製前は戸主を基準に続柄がふられていました。



続柄3.jpg
見本太郎さんが前妻さんとのあいだに男女二人の子供をもうけて、その後に後妻さんとのあいだでも男女二人の子供をもうけた場合です。

この場合には、後妻さんとのあいだの子供に戸籍記載上はそれぞれ二男二女と続柄がふられます。

戦後の改製以前の戸籍ではこのように続柄がふられていましたが、戦後の戸籍改製をまたぎますと、続柄が変更されることになりますので注意が必要です。
上記の例では次郎さんが長男へと、桜子さんが長女へと戸籍記載上の続柄が変更されます。

ただし、兄弟姉妹全員の続柄が変更されていれば分かり易いのですが、全員の続柄が変更されていなかったり、一部の兄弟姉妹しか続柄が変更されていない場合などもあり、少々ややこしいこともあります。

さらに戦前の戸籍では、幼少期に亡くなった方がいるとそのかたの続柄が繰り上がることもございます。これもやはり必ず繰り上がるのかというとそうではなく、繰り上がらない場合もあります。

このように続柄の繰り上がりや戦後の戸籍改製などをまたぎますと、自分で思っていた続柄や伝え聞いていた続柄が戸籍記載とは異なっているということもあると思われます。






posted by Hashimoto at 14:03| 神奈川 ☀| 戸籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月04日

昭和23年式戸籍の見本

昭和23年式戸籍PC見本(転籍前後).jpg

昭和23年式戸籍の見本です。

「日本五郎」さんについて、昭和21年出生とあるから出生までさかのぼった戸籍?それとも昭和43年婚姻とあるから、婚姻後に作られた戸籍?

この戸籍は平成2年に世田谷から転籍してきて、その後の平成10年に静岡へと転籍するまでの期間のものです。
つまり、平成2年から平成11年までのあいだ、現在戸籍としての効力を有していたものになります。




posted by Hashimoto at 09:22| 神奈川 ☀| 戸籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月03日

平成6年式戸籍の見本

家系図作成講座に向けて、ただいま戸籍の見本をたくさん作成しています。


平成6年式戸籍HP見本(転籍後).jpg

現在の戸籍です。
下記の戸籍見本に対して、こちらが転籍後の戸籍となります。
転籍に関する事項欄をみますと、平成25年11月11日に転籍によって作られた戸籍であることがわかります。







平成6年式戸籍歩見本(転籍前).jpg

上記の戸籍に対して、こちらが転籍前の戸籍です。
転籍に関する事項欄をみますと、平成25年11月11日に転籍によって除籍となったことがわかります。

ちなみにこの戸籍は、改製により平成17年12月17日に作られたことがわかります。



posted by Hashimoto at 14:52| 神奈川 ☀| 戸籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月10日

ちょっとマニアックな戸籍の話(1)後編

前回の続きです。
前回の投稿から既に一ヶ月以上が経過してしまいました…この間、早く教えて〜とせがまれたり…遅くなってスイマセン…(^^;)



前回、火災により再製をなされた戸籍のお話しを書きました。

火災による再製戸籍を取得した場合に、実は古い時代の戸籍では「焼け残り戸籍」というものが存在することがあります。

「焼け残った戸籍」と同時に「再製された戸籍」が、存在していることがあります。

戸籍としての効力は「再製された戸籍」だけになり、焼け残った戸籍には、焼け残りの戸籍であることが記載され、また、末尾の認証印も省略されています。

そしてここが大事なポイントなんですが、焼け残りの戸籍にしか記載されていない事項が記されているということもごく稀にございます。

前編の戸籍の例ですと、昭和5年に火災に遭い昭和6年に戸籍が再製されています。
この火災後から再製までの間になにがしかの届出がされていた場合、焼け残りの戸籍にのみ届出事項が記載されていて再製戸籍にはその届出事項がのってこないということがあることが、本当にごくまれにですがあります。

焼け残り戸籍が存在すること自体まれであり、また、焼け残り戸籍と再製戸籍とで記載事項が違うことなどほとんどありません。
私も数例しか見たことがありません。

しかしながら、可能性はゼロではありませんので、申請してみる価値はあると思います。


posted by Hashimoto at 23:17| 神奈川 ☀| 戸籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月31日

ちょっとマニアックな戸籍の話(1)前編

家系図作成のブログらしく、たまには戸籍の話題でも。
ちょっとマニアックな戸籍のお話しです。


架空の戸籍の見本を作成してみました。
まずは拡大してご覧ください。

t4kasai.jpg


この戸籍をみてわかることは、

(1)大正4年式戸籍
(2)大正9年に家督相続により編成されたこと
(3)昭和5年に火災にあったこと
(4)昭和6年に再生されたこと
(5)昭和7年に転籍したこと

などがわかります。


火災による再製とは簡単に申し上げると、役場に保管されていた戸籍が燃えてしまったけれども法務局に保管されている戸籍の副本をもとに同じ戸籍が再製された、ということです。

ですので、この戸籍は大正9年から昭和7年まで効力を有していた戸籍となります。
相続で使用する場合にはこの戸籍が取得できればそれでかまいません。


さて、ここからがマニアックな戸籍の話しの本題です。

相続で使用するぶんにはこの戸籍でいいのですが、家系図を作成する場合においてはこの戸籍が取得できたからといってそれだけでは十分ではありません。

もういっぽ踏み込むことが必要となります。

何をどうすれば良いのか、ピン!ときたかたがいらっしゃったらそれはもうかなり戸籍に精通していらっしゃる方だと思います。


夜も更けてきましたので、続きは次回に…。







posted by Hashimoto at 00:45| 神奈川 ☀| 戸籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月12日

縁女

旧民法ができる以前の制度で、明治19年式の戸籍での記載を見かけます。
戸主の子や養子と婚姻させるために幼少女を入籍させた場合に、縁女と記載されていることがあります。


posted by Hashimoto at 17:46| 神奈川 ☔| 戸籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月06日

昭和20年3月10日

東京23区内の戸籍を収集していると、昭和20年3月10日付で役場の戸籍も法務局の副本も焼失している旨が書かれた告知書を見かけます。

この日付は東京大空襲があった日付です。

私は戦後の生まれですが、昭和20年3月10日付の告知書を見かける度に戦争の爪痕を感じます。



posted by Hashimoto at 22:14| 戸籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする