2010年12月04日

神戸海軍操練所

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少し前ですが、龍馬伝の海軍操練所のロケ地近くに行ってきました。
場所は神奈川県三浦市にあります。

ここの少し沖合で良く釣りをしています。
ロケ当日もやはり沖で釣りをしており、海岸に木製の小舟が置いてあるなと思っていたのですが、龍馬伝のロケをやっていたと知ったのは自宅に帰ってからでした…。
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2010年02月02日

坂本龍馬ゆかりの地をめぐる旅−京都編−I清水家(Rakuchin)

I清水家(Rakuchin)

旅の締めくくりはやっぱりおいしいごはん。


京都のごはんといえば、おばんざいということでホテル近くのこちらの居酒屋に。
外観は京の町屋風で夜のあかりがいい雰囲気。
座敷、テーブル、こたつの席があって迷わずこたつの席を選択。
ほんわか暖かくて実家を思い出す、なつかしいかんじ。
串揚げとおばんざいが売りのお店で、揚げたての串揚げや豆腐田楽などなかなか美味。
お酒も入ってこのまま寝てしまいそう。
なかかいいお店でした。

住所:中京区御池通衣棚上ル 9軒目東
営業時間:17:00〜24:00(ラストオーダー23:00)不定休
アクセス:烏丸御池駅より徒歩5分





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清水家外観








ラベル:坂本龍馬 清水家
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坂本龍馬ゆかりの地をめぐる旅−京都編−Hからふね屋珈琲本店

Hからふね屋珈琲本店

だいぶ歩き回って疲れたのでこちらで休憩。


河原町三条の交差点のほど近くにたくさんのパフェのディスプレイが。
見ると、「200種類のパフェがあります」の文字。
最初はコーヒーブレイクをと思っていたが、おいしそうだったのでこちらに決定!
パーティー用の3万円するパフェのディスプレイなどもあり、びっくり!
もちろん普通のパフェとコーヒーセットを注文。
疲れた体に甘い物はやっぱりおいしい。
けっこうな量ではあったが、ペロリと完食。
たまたま入ったお店でしたがあたりのお店でした。
とりあえず、龍馬をめぐる京の旅は終了。
ホテルに帰ってひとやすみ。


住所:中京区河原町通三条下ル大黒町39
アクセス:京都市役所前駅(東西線)徒歩5分
      京阪三条駅(京阪線)徒歩7分
営業時間:9:00〜翌1:00(ラストオーダー0:15)





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坂本龍馬ゆかりの地をめぐる旅−京都編−G酢屋

G酢屋

池田屋のすぐ近くに酢屋という材木商があってここの2階が海援隊の事務所となっていたらしい。


現在2階は龍馬ギャラリーになっていて1階は木工芸のお店。
町屋風の造りが雰囲気があっていい。

住所:中京区河原町三条下ル一筋目
ギャラリー入館時間:12:00〜18:00
定休日:月曜日
ギャラリー入館料:500円
アクセス:市バス河原町三条バス停より徒歩5分





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酢屋外観








ラベル:坂本龍馬 酢屋
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2010年02月01日

坂本龍馬ゆかりの地をめぐる旅−京都編−F池田屋騒動の跡碑

F池田屋騒動の跡碑

河原町三条の交差点まで歩いて右に曲がるとすぐ池田屋騒動の跡碑が。


こちらも現在は「海鮮茶屋 池田屋」という名前の居酒屋になっている。
土佐・長州の志士たちが密会しているという情報を得た新撰組が乗り込んだ事件。
多くの志士が斬られ、龍馬の友人・望月亀弥太も負傷して後に自刃した。
池田屋騒動は新撰組の名を一気に広めた事件である。

住所:中京区三条通木屋町通西入ル北側中島町





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池田屋跡地の石碑








ラベル:坂本龍馬 池田屋
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2010年01月30日

坂本龍馬ゆかりの地をめぐる旅−京都編−E近江屋跡(坂本龍馬・中岡慎太郎遭難の地)

E近江屋跡(坂本龍馬・中岡慎太郎遭難の地)

八坂神社を抜けて四条通を通って河原町方面へ。


祇園ということもあってこの辺りは人が多い。
途中、お気に入りの「茶寮 都路里」もあったけれど先を急ぐので素通り。
鴨川を渡って河原町通りへ。
龍馬が下宿していた醤油商・近江屋跡で今は石碑が残るのみ。
見落とさないよう注意して歩いていると高札とともに石碑が。
現在はサークルKになっていて龍馬グッズも目立つ所に置いてある。
過去と現在のギャップが感じられる場所だ。
ここの2階で歓談中に刺客に襲われ、無念の最後をとげた。
歴史に「もし〜だったら・・・」はないけれど、「もし襲われなかったら・・・」と
思わずにはいられない。

住所:京都府京都市中京区河原町通四条上ル
アクセス:阪急河原町駅より徒歩5分





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当時の面影はなく石碑が建つのみ。


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近江屋跡の石碑はコンビニのすぐ前にあります。








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坂本龍馬ゆかりの地をめぐる旅−京都編−D円山公園(坂本龍馬・中岡慎太郎像)

D円山公園(坂本龍馬・中岡慎太郎像)

霊山護国神社を出て、高台寺の横を通り、円山公園に入って行く。


桜の季節になると花見客でごったがえす公園だが、今の時期は寒々しい。
奥の方へ入っていくと想像していたのより大きい坂本龍馬・中岡慎太郎像が。
けっこう迫力がある大きさ。
そこに7〜8人の団体がいて写真をお願いされた。
聞くと、彼らは高知から来たという。
「龍馬の生まれた高知にもぜひ来てくださいね〜」
という言葉を残して去って行った。
龍馬が育った土佐も一度、行ってみたいものです。

住所/京都市東山区円山町473
交通/市バス祇園 徒歩5分





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有名な枝垂れ桜。
春には見事な花を咲かせます。


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坂本龍馬と中岡慎太郎の銅像。








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坂本龍馬ゆかりの地をめぐる旅−京都編−C龍馬の墓(霊山護国神社)

C龍馬の墓(霊山護国神社)

霊山護国神社は明治維新に尽くした志士1043名を祀る史跡公園となっています。階段をひたすら登り、坂本龍馬と中岡慎太郎の墓へ。


龍馬の墓前からは京都の町が一望でき、とても気持ちいいところ。
龍馬の墓の隣には龍馬の用心棒であった元力士の藤吉の墓石も並ぶ。
龍馬の墓のまわりにはファンたちの熱い思いのこもったメッセージが書いてある石版が数多く置いてあり、なかなかおもしろい。
円山公園にある銅像のミニチュア版もあって遠くを見つめる龍馬の視線が時代のずっと先を見ていたのであろうと思わずにはいられない。

住所:東山区清閑寺霊山町1
参拝時間:9:00-17:00(冬季は16:30まで)
参拝料金:境内自由/墓域300円
アクセス:市バス東山安井バス停より徒歩10分





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護国神社入り口の看板。


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龍馬を始め維新の志士たちへの思いを書いたプレート。


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坂本龍馬・中岡慎太郎・藤吉が眠る墓所。


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墓所の前から京都の街を望む。
現在の日本を見て龍馬は何を思うのだろう。


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坂本龍馬と中岡慎太郎の銅像。








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坂本龍馬ゆかりの地をめぐる旅−京都編−B霊山歴史館

B霊山歴史館

三年坂を降りてそのまま高台寺方面へ。


このあたりはたくさんおみやげ・お食事処があって歩いているだけでも楽しい。
八つ橋の試食もたくさんあって思わず、足を止め、「焼き芋八つ橋」をぱくり。
ホットプレートであたためてだしてくれたのでおいしくて即、購入。
昔、夏頃来たとき、「ソーダ八つ橋」というのがあったような記憶があるが、今はないのかな〜???
湯豆腐で有名な奥丹 清水店もあってこのあたりの町屋の雰囲気はなかなか趣があていい。
下りきってから右に長いゆるやかな坂を上って、やっとこ霊山歴史館に到着。
今年は龍馬年ということで「大龍馬展 第1期 龍馬誕生・夢」という特別展が開催されています。
龍馬と岩崎弥太郎の関係や龍馬を斬った刀、血染めの掛け軸(複製)などなど見どころ満載です。
ゆっくり、1時間ほどかけて館内をめぐり、今度はいざ、龍馬の墓へ。

住所:東山区清閑寺霊山町1
入場時間:10:00-16:30(入館は16時まで)
入場料金:平常展500円・特別展700円/月曜休館
アクセス:市バス東山安井バス停から徒歩7分





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霊山歴史館外観。
館内は撮影禁止のため写真はありません。








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坂本龍馬ゆかりの地をめぐる旅−京都編−A明保野亭

A明保野亭

寺田屋を出て京阪 中書島駅に戻り七条駅にて下車。


バス停 七条京阪前から市バス206 に乗って清水道にて下車。
清水坂をゆっくりと登り、三年坂の方へ入ると明保野亭が見えてきます。
坂本龍馬の定宿だったといわれる、現在はお食事処の明保野亭。
倒幕の密談を夜な夜なしていたのでしょうか。
土曜日の12時半頃に着きましたが、店内はわりと閑散とした雰囲気。
当時を偲びながら龍馬御膳でも・・・と思っていましたが、¥3,675と量もお値段もビッグなので、断念。
お得弁当¥1,500で手をうちました。それでも京都らしいおばんざいの品々と揚げたて天ぷらはおいしかったです。

住所:京都市東山区清水2丁目222
営業時間:11:00〜17:30 不定休
アクセス:市バス清水道より徒歩10分





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風情ある京都の三年坂。


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明保野亭外観。


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龍馬御膳は見本だけ写真に納めました。


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お得弁当1500円。とても美味しくおすすめです。


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明保野亭正面入り口。
清水寺からも近いのでお参りの帰りにでも。








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